こんにちは、横須賀スタッフのYです!
今年は10年以上ぶりに札幌雪まつりへ行ってきました。
そして、調べたところちょうど、支笏湖氷濤まつりも開催されていたので、そちらにも足を運んできました!
札幌雪まつりは大通会場・つどーむ会場・すすきの会場の3つのエリアがありますが、今回は子どもたちも一緒だったので、まずはつどーむ会場からスタートしました。
ここではたくさんの雪遊びが楽しめ、子どもたちが大喜びするチューブスライダーや雪ならではのアクティビティが盛りだくさん!地元の小学生や幼稚園生が遠足で訪れている様子も見られ、雪国ならではの光景にほっこりしました。
大通会場では、毎年恒例の大雪像が登場。中でもお気に入りは、夜になるとプロジェクションマッピングが映し出されるJRAの雪像。駆け抜けるサラブレッドの姿がとても迫力があり、幻想的で素敵でした
すすきの会場は、氷で作られたオブジェが並び、また違った魅力を楽しめます。透き通る氷の美しさも素敵でした。
さらに今回は、初めて支笏湖氷濤まつり(ひょうとうまつり)にも行ってきました。支笏湖周辺は札幌よりもさらに寒く、冷たい風が吹いていましたが、支笏湖の水を使った巨大な氷の世界が広がっていて、とても幻想的でした。昼間は支笏湖ブルーと言われるブルーがかった氷が素敵らしいのですが、夜はライトアップをして、色とりどりに輝き、それもとても素敵でした。
そして、今回改めて感じたのは、外国人観光客の多さと、札幌が観光客を受け入れる体制をしっかり整えていること!町の人々も外国人対応に慣れている様子で、とてもスムーズに観光ができる環境が整っていました。エクスプロアトランスレーションとしても、こうした観光サポートのお手伝いができれば素晴らしいなと感じた旅になりました。